お肌に害があったBBクリームとは
美しくなりたいと思うのは、女性なら誰でも当たり前と思われますが、シミやシワがまだあまり無い若い女性でも、化粧品を使用することによって美しくなれますし、ちょっとしたニキビの痕なども隠せます。
また年配の女性は加齢によるシミやシワなどは、加齢によるものなので仕方が無いと言えますが、化粧品でカバーすることによって、実年齢よりも若々しいお肌に見られることができるでしょう。
それに美容成分を含んだ化粧品を使用することで、タルんでいるお肌を引き締めることができ、ハリを取り戻すことも可能だと言われていますので、女性にとって化粧品は重要なものなのです。
そして年配の女性に多く使用されているのが、bbクリームというものですが、このbbクリームが1本あればベースメイクが簡単にできますし、カバー力に優れていますので、人気を集めているのです。
しかしbbクリームの中には、お肌に害があるものもあり、アスベストなどのお肌に害をきたす物質が含まれていたのですが、今は害があるほとんどのbbクリームが回収されています。
こうした害のあるクリームを使用した女性は、発疹や吹き出物などの症状が出たと言われており、なかにはニキビの痕のように残ってしまった女性もいて、大きな社会問題にもなったと言われています。
また発がん性物質の他に、香料や着色料などの添加物にも、お肌に害があったと言われており、今は安心して使用できると言われていますが、お肌が弱い人は念のためパッチテストを試すと良いでしょう。
それと気を付けておいたほうが良い成分に、タール系色素やパラベン、それに鉱物油や合成界面活性剤などがありますので、クリームを購入するときは必ずチェックするようにしてくださいね。
こうした要注意成分は、お肌に蓄積されることがあると言われており、蓄積されてしまうことで肌荒れの原因になってしまい、皮膚の奥で炎症を引き起こすと、治りにくいと言われていますので気を付けましょう。
このようなお肌にダメージがあるのを防ぐには、無添加のクリームを使用することと言われていますし、無添加のクリームでもあまり高価ではありませんので、クリーム選びは慎重に行ってください。