BBクリームを使ったバレにくい学校メイクのやり方
学校へ行くときだっておしゃれしたい!
でも、校則でメイクが禁止されているので、先生にばれたら大変。
中学・高校の学生さんに、よく見られる悩みです。
若い間はノーメイクでも十分きれい!なんてよく言われますが、若くても女性なんだからやっぱりきれいではいたいもの。 その上、校内にステキな男子でもいたら、ますますきちんとメイクして、可愛い所をアピールしておきたいですよね。
そこでおススメなのが、bbクリームを使ったナチュラルメイクです。 ファンデーションよりカバー力が低いbbクリームを使えば、ほどよくお肌をカバーしつつ、メイクしているとはバレない学校メイクがより簡単になります。
では、bbクリームを使った、バレにくい学校メイクのやり方を見て行きましょう。 まず肝心なのが、クリームの色選びです。 肌色より明るいものを選んでしまうと、特に女性の先生には一発でバレてしまいます。
逆に、肌色より暗いものを選んでも同様です。 クリームを顔と首の境目辺りに伸ばして、色が浮かないか確かめましょう。 店頭で、販売員さんにチェックしてもらうのも良いですね。
bbクリームを塗る時には、厚塗りにならないよう気をつけます。 頬の広い部分から塗り始めて、顎やTゾーンには頬に使って余ったクリームを延ばすようにしましょう。
この部分にクリームを塗りすぎると厚化粧に見え、学校にもばれやすくなります。 肌によくなじむ色を使っているなら、そばかすなどの気になる部分にだけクリームを伸ばすだけでも十分きれいに見える場合もあります。
肌全体をカバーするよりは、色ムラをなくし、メリハリの付いた表情を演出してあげる事がきれいに見せるポイント。 完全フルメイクを目指す必要はありません。
とは言っても、クリームだけ塗ってポイントメイクをしていないと、かえって不自然に映るので、眉毛を描いたり、グロスを付けたりすると良いですね。 最近では、リップクリームにグロスっぽい効果が付いている商品が多いので、便利です。
チークカラーは、かなりメイクした感が強くなってしまうので、避けましょう。 アイメイクもしないか、ごくごく薄めに留めておくのが無難です。 ちょっと薄すぎない?と言うくらいが、学校メイクにはぴったりです。