ギャルメイクもBBクリームで楽々仕上がる
ギャルメイクといえば若さの特権です。
でも10代のうちはお小遣いも少ないし、あまりメイク道具にお金をかけていられないですよね。
そんな人にオススメなのが、bbクリームです。
bbクリームは様々な機能が1つに詰まっているので、下地クリームや乳液を買わないでもメイクができますね。 それにドラッグストアに売っているものだと、安いもので1,000円前後のものが見つかります。 低コストなので、学生にピッタリのメイク用品です。
しかしbbクリームは油っぽくてベタベタしているイメージがあります。 ギャルメイクのベースはマットな方がいいので、てかっていると困りますよね。 マット感を出したいならbbクリームよりリキッドファンデーションの方が向いています。
でも塗り方に工夫をすれば、bbクリームでもマットに仕上げることができます。 まず化粧水を馴染ませた後には軽くティッシュで皮脂を取り除き、それからbbクリームを塗っていきます。
少量を広く伸ばすようにして、足りないところは指で重ねづけして下さい。 難しければ、スポンジを使ってもいいです。 そして一番大事なのは、仕上げのルースパウダーです。
ブラシで余計なパウダーを払い落したら、ベースメイクの完成です。 仕上げのルースパウダーはリキッドファンデーションの時にも必要です。 白浮きしてしまう場合もあるので、色選びには注意が必要です。
また、思い切ってbbクリームを下地クリームの代わりに使う方法もあります。 使い方は特に変わりはありませんが、使用量を減らして下さい。
少なめのbbクリームを伸ばして馴染ませるには、肌の熱がポイントです。 手の温度で温めて、内側から外側に伸ばしていきましょう。
そして仕上げにパウダーファンデーションを塗っていくのですが、こちらも量は少なめにします。 bbクリームでカバーできているので、軽く塗りましょう。 スポンジよりも毛足の長いパフを使うと便利です。
ギャルメイクは派手ですが、ファンデーションを厚塗りすると一気に老けて見えがちです。 だからといって省略して何も塗らないでいると、日焼けが心配です。 ポイントメイクは大げさに、ベースメイクは薄づきでマットに仕上げるのがコツですよ。