どんな風にBBクリームとチークを使うのか
美容液やメイク下地、日焼け止め、コンシーラー、ファンデーション、といくつもの役割を1本でこなしてくれる、女性の心強い味方とも言えるbbクリーム。
今では本当に、数えきれないほどの種類のものがありますね。
お顔の赤みをカバーするために使っている、という方も多いのではないかと思いますが、そんなときに悩むのがチークではないでしょうか。 ニキビの痕や、寒さや暑さといった気温の関係にも悩まされている方は多いのでは?
赤ら顔を隠すためにクリームは使っていても、健康的で女性らしい、ほんのりピンク色の可愛らしいほっぺというのはやっぱり作りたいものですよね。
ではどのようなbbクリームを使って、どのようなチークを使うのが1番いいのでしょう。 どんな風に使うのかも含め、少しだけ見てみましょう。
まずはbbクリームですが、豊富なカラーから1色を選ばなくてはなりません。 お顔の赤みが強いという方や、その強い赤みをしっかりとカバーしたい、というような方にはライム系やグリーン系のものがいいでしょう。
そして、どちらかというとうっすらとした赤み、ぼんやりとした赤みが気になっている方や、自然な感じでカバーしたいというような方には、イエロー系のものです。
どちらにしても、全体的に薄く広げるようなイメージで塗っていきます。 ムラになってしまわないように、叩くのではなくするすると外側に向かって、徐々に伸ばすようにして塗るのがコツですね。
叩いてしまうとテクスチャーが固くなり、ヨレやムラの原因になりますので注意ですよ。 そして次に肝心のチークになりますが、クリームでのカバーを終えて、パウダーなどでの仕上げもちゃんと終わらせたところで付けていきましょう。
オレンジ系などの元気な色合いのものを使いたいのであれば、bbクリームでのカバーはイエロー系を使った自然な色合いが似合います。
そしてピンク系の可愛らしい色合いや、女性らしいイメージの色合いにしたいという方は、寒色系のbbクリームでしっかりとカバーを終えてから、というのがいいでしょう。
つけたいカラーや自分のお肌の質、いろいろなものをしっかりと総合して考えて、自分にピッタリのクリームやチークを探すようにしましょうね。