肌色補正力のある黄色っぽいBBクリーム
bbクリームはこれ1本でメイクが済むので時短になりますが、肌色に合う色が見つからないと悩んでいる人も多いようです。
肌色補正をするためにも黄色っぽいbbクリームを探している人も多いようです。
bbクリームは色のバリエーションが少なく、2色や1色しかないことも多いです。 しかし探せば色バリエーションの多い製品も見つかります。
例えばネット通販でも人気のDHCのbbクリームですが、5色のバリエーションがあります。 これなら今までしっくりあう色が見つからないという人でも大丈夫ですね。 もしくは製品によって色身が違うので、肌色に合わせて選ぶのもいいでしょう。
bbクリームやファンデーションの色を選ぶ時には、自分の肌色を知る必要があります。 肌の色が白い人はbbクリームも明るめでピンク系のものを選びがちですが、実はそれが間違いの素です。
ベージュっぽい色を選んだ方がしっくりくることもあります。 日本製や韓国製よりも、欧米製品を選んだ方が合うかもしれませんね。
色黒タイプは濃い色を選べばいいというものではなく、ピンクで明るい色に調整した方がいいでしょう。 黄色っぽい肌の人も同様にピンク系がいいです。 顔全体でクスミや赤みなどの色ムラがある場合は、逆に黄色が役立ちます。
黄色っぽいbbクリームで最初から肌色と合わせるのもいいのですが、細かい肌色調整はコントロールカラーを用いた方が便利ですよ。
体調や目的に合わせて、ピンク、グリーン、イエローがあると便利です。 色白ならナチュラル、色黒ならオークル、中間ならイエローといったようにベースの色を合わせることも大事です。
しかし、肌色のトーンと合わせただけでは、顔色を明るく見せるのは難しいということです。 見た目の印象を変えたいと思うなら、コントロールカラーの使い分けは必須ですね。
また、bbクリームの色選びをするときですが、手の甲に塗って試していませんか? 実際に塗るのは顔なので、手の甲ではイメージがなかなか掴めません。
お試し塗りをするときには顔ではなく、デコルテや首に塗った方がいいです。 首の肌色に合わせておけば、顔が白浮きして首から上の色に違和感があるなんてことにもなりにくいです。