BBクリームを唇に塗る裏技メイク
bbクリームでも普通のファンデーションでも、メイクをするときには唇を避けて塗っているなんて人も多いのではないでしょうか？
でもbbクリームを唇に塗ることで、メイクが便利になるのです。
血色のいい唇は健康的でいいのですが、淡い色の口紅やグロスを塗るときに邪魔をしてしまうことがあります。 そんな場合は一度コンシーラーなどで唇の色を消し、その上から口紅やグロスを塗るとキレイに発色します。
唇の色がくすんでメイクが冴えない人も、この方法を使えば思い通りの色を作ることができます。 しかし、唇の色を何で消すかが問題です。
顔にファンデーションを塗るついでに唇に塗るケースもありますし、コンシーラーで塗りつぶすこともあります。 唇の色を塗りつぶるのにbbクリームを用いれば、必要なメイク用品を省略することができますね。
リップライナーやリップコンシーラーなど専用のメイク用品を使うこともあります。 でもコンシーラーは落としにくいため、クレンジングの際に唇が荒れてしまうことがあります。
bbクリームは保湿成分が入っているので、乾燥しがちな唇に塗ることもできます。 直接塗るのに抵抗があるなら一度リップクリームを塗り、その上から塗ってみましょう。
リップクリームを塗った唇は上からティッシュで押さえて、余分な油分を除去します。 それから少量のbbクリームを指に取り、中心から外側へと馴染ませていきます。
bbクリームを塗った後は、上からパウダーを少量はたいて下さい。 そうしないと口紅やグロスを塗った時に、色が混ざり合ってくすんでしまいがちです。
唇の赤みを消す方法は、ヌーディーなベージュのリップを塗る時に役立ちます。 赤い口紅をべっとり塗ればセクシーというわけにはいかないのです。
ベージュのリップはアイメイクを引き立たせてくれる効果があります。 仕上げにグロスでツヤを足してあげると、完璧ですね。 ただし、唇はとても皮膚が薄く、頬やおでこに比べるととてもデリケートな場所です。
普通の使い方なら問題が無かったbbクリームでも、唇には合わないことがあります。 初めて使用するときには試し塗りをし、問題がないことが分かってからメイクに取り入れましょう。
